気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
また、不足している薬剤師、助産師及び看護師の確保については、令和3年度から「奨学金貸付事業」及び「奨学金返還支援補助事業」を運用しているほか、附属看護専門学校において、気仙沼・本吉地方の各高校に推薦枠を設け、人材確保も図っております。
また、不足している薬剤師、助産師及び看護師の確保については、令和3年度から「奨学金貸付事業」及び「奨学金返還支援補助事業」を運用しているほか、附属看護専門学校において、気仙沼・本吉地方の各高校に推薦枠を設け、人材確保も図っております。
医療、看護人材の確保策についてでありますが、医師会附属高等看護学校・準看護学校両校については、これまで運営支援として補助金の交付のほか、令和2年度からは、准看護学校の学生を対象とした奨学金の貸付け、令和4年度からは、市立病院附属看護専門学校への進学を希望する学生の指定校推薦枠を設けるとともに、医師会附属看護学校以外も含め、市内に勤務する看護職を対象とした奨学金返還支援補助事業などを行ってまいりましたが
人材確保策といたしまして、令和2年度から実施している事業でございますが、薬学生と看護学生に対する奨学金の貸付け、それから職員として入りました薬剤師、看護師等に対する奨学金の返還支援補助金として予算立てしておりまして。令和2年度、3年度からの継続分もございますが、令和4年度の新規の貸付けといたしましては、薬学生1人、助産学生1人、それから看護学生2年目、3年目も含めまして23人と考えております。
本市では、これまで医師会に対し、高等看護学校、准看護学校両校の運営支援として、補助金の交付のほか、昨年度より新たに准看護学校の学生を対象とした奨学金貸付け事業、市内に勤務する看護職を対象とした奨学金返還支援補助金交付などにより、地域で働く看護人材を育てる取組を進めてきたところであります。
(2)として、奨学金返還支援制度についてであります。 次に、若い世代の経済的負担を減らすとともに、地方への就職や移住・定住を促進する取組として導入が広がっているのが奨学金の返還支援制度についてであります。日本学生支援機構によりますと、返済が必要な貸与型奨学金の利用は129万人で、学生の2.7人に1人が利用しております。
多分皆さんご存じだと思うのですけれども、外国人を募集した上で、奨学金制度をうまく使って、授業料の部分も含めて採算を取っているのだというような言い方をしたのです。細かい話は言えないみたいなのですけれども、そんなところもあって。それで、要は採算が合うとか合わないではなくて、外国人の皆さんが300人くらい定着しているのです、町に。住んでいるのですって。
加えて、昨年度より奨学金貸付事業、奨学金返還支援補助金交付などにより、地域で働く看護人材を育てる取組を進めてきたところであります。
それから、奨学金を抱えながら支払うというところもきついということもありまして、このような生活、今何とかできているというのは、多分今の若いうちだからできているんだと。それが今後結婚して子育てをしてということまでは、ちょっと今の生活を続けていくには難しいだろうということで、将来の不安を抱えている方が多かったということでございます。
支出については、第1款資本的支出第1項建設改良費に387万3,000円、第3項投資に60万円を追加し、資本的支出の予定額を5億1,795万4,000円とするもので、日本財団からの支援により新型コロナウイルス感染症対策に係る機械備品の購入や看護学生等奨学金貸付金の補正でございます。
給付金を支給する子育て世帯支援特別給付金として4,922万7,000円、在宅で生活している重度の障害児・者が感染症対策のため介護サービスの利用を控え、家族で介護を行うなど、介護の負担が長期化していることを踏まえ給付金を支給する重度障害者支援特別給付金として424万3,000円、市立小・中学校に在籍する就学援助受給対象世帯の児童・生徒に対し支援金を支給する就学援助受給対象世帯緊急支援金として803万円、奨学金貸与制度
専門人材の育成の具体策につきましては、地域包括ケアを推進する上で必要となる医療分野・介護分野・福祉分野の人材確保と定住促進を図るため、本市への居住及び就労をされた方に対し、奨学金返還支援事業を実施しております。対象となる職種は、看護師、社会福祉士、保育士など10職種であります。
新型コロナウイルス感染症への対応についてでありますが、気仙沼市感染症クリニックの設置と運営における医療・行政の協働については、気仙沼市医師会とは、大震災直後から災害対策本部の一員として、また、市地域包括ケア推進協議会の主要な構成団体として、加えて、東京都健康長寿医療センター研究所を中心とした気仙沼支援医療・福祉関係5団体との連携の取組、さらには看護学校への補助や奨学金、また、その返済支援などにおいて
338: ◎学校教育課長(斎藤博厚君) 第1弾でございますので、気仙沼市に事務局がある4つですね、気仙沼市奨学金、気仙沼育英会奨学金、あとは松岩愛林公益会奨学金、みやぎこども育英基金奨学金の4奨学金の奨学生でございます。
市税、市営住宅家賃、下水道使用料、奨学金、保育料、給食費などの債権整理は、収納へのノウハウの蓄積による専門性が求められる作業でありますが、現在はそれぞれの部署において対応しているところであります。専門性の向上や情報共有、そして人事異動による収納への不納率性を改善するために、専門部署で一元的に管理し、収納率向上につなげ、また給食費も、教員の働き方改革を含めて公会計にすべきと考えます。
114: ◯高村直也委員 経済費中、奨学金返還支援基金造成のための積立金1890万円について、新型コロナウイルス感染症に対応した経済政策第4弾における仙台市奨学金返還支援事業の拡充について伺います。 同事業は、2020年3月、2021年3月、2022年3月に卒業する学生を対象に実施されるものです。その初めの1年目に当たる2020年3月に卒業した学生を対象にした申請は、既に締め切られております。
陸上待機させた遠洋マグロはえ縄漁船等を所有する漁業者に、その経費の一部として給付金を交付する外国人船員乗船支援給付金として1,638万円、減少した観光客数の回復を図るため、観光地としての景観を整備する森林病害虫防除緊急対策事業として1,500万円、子育て家庭の経済的負担を軽減し、気仙沼の未来を担う子供の健やかな成長を応援するため、給付金を交付する妊産婦応援給付金事業として4,199万8,000円、奨学金貸与制度
本市では、仙台の将来を担う大学生をグローバル人材として育成し、仙台での創業や地元企業への就職を促進することで、地元企業や地域の国際競争力を高めていくことを目的に、奨学金による海外留学支援を行っております。 平成二十九年度の事業開始以来、十四名が留学し、このうち六名が本市の出身者でございます。
◎守屋克浩健康部長 私から、保育や介護事業へ雇用の流れをつくるための支援や給付事業についてでありますが、既存の取組といたしましては、地域包括ケア推進に資する人材である保育士や介護職などの専門職確保を目的とした奨学金返還支援事業がございます。
医療、介護職員の人材不足については、以前から大きな課題となっていることから、本市としては人材確保のため、必要な事業を行う介護保険事業者に対し、経費の一部を軽減する補助金交付とともに、さらなる人材確保策として、今年度奨学金の返還支援事業、助成金を拡充しております。
市内出身の学生等ということは、この対象奨学金以外の学生もいるんですけれどもね。日本学生支援機構の貸与型も使っている学生もいるんですが、なぜ今回ここだけにしたのか。